みどり君


 

 大学に通いつつ、聖士會館で学んでいる時、身近な方の死により、神霊学研究会にも興味を持ち、霊界の秩序を教えて戴きました。
 もともと霊感はないと思っていたので、教えて戴いた自己浄霊と家族浄霊、先祖供養、守護霊団供養を続けるのみで、偶に起きる金縛りを強制除霊で外す他は、霊界を身近に感じる事はありませんでした。
 就職後は平凡に過ごしておりましたが、ある時期から昼夜を問わず、謎の金縛りに悩まされ続けました。気の休まる時を失い、壊れそうになる精神を維持できたのは、聖士會館で教えて戴いた技術のお陰でした。再度、聖士會館で学ぶ事により、自分の心の隙と霊界の秩序を知る事ができ、謎の金縛りの原因を知り、解放されました。
 そして、天は不思議な能力を与えて下さりました。聖士會館の守護神である聖天仁大神様に想いを寄せると、奇跡の力を貸して戴けます。今では、神霊能力者である一条先生の言われる内容 の一部を身近に感じる事が出来る様に成りました。
 霊界の現世に生きる人間は、神にも悪魔にも成る事が出来ます。神に近づく様に努力する事が、今を生かされている私たちの一つの目標だと思います。いつかみどりちゃんや輝きの光の皆様の様に自由に飛び回りたいものです。

 周波数の解析方法
 身体は神様からの借り物です。感覚を研ぎ澄ますと色々な周波数を受信できます。動かせるならどこでも良いが、左利きと慣れの為か、左手親指をアンテナにして手首を回旋すると解析し易い。 周波数合わせの微調整は左手親指で何時も行う。

 結界
 寝る時は、顕在意識が薄らぎ、潜在意識が優位に成ると言われています。交感神経が切り替わり、副交感神経が働き出すまでの間が無防備で憑依を受け易い状態であると、神霊学研究会で習います。寝る前に結界を作ると、低級霊の操りに因る金縛りや悪夢を防ぐ事が出来ます。神霊学研究会で習う術の一つ。

 因縁切り
 相手から送られて来る負の思いを、聖天仁大神様親様の力を借りて遮断する方法。引き症の人間には欠かせない術です。神霊学研究会上級で習う術の一つ。解釈によるが、切る剣と防ぐ盾に使い分けている。

 体術
 相手の幽体を強制的に縮ませたり(殺法)、膨らませる(活法)事が出来る術。一条先生に体術をかけられた時の記録を解析してから使える様に成ってきた。便利だが連続使用すると精神疲労を起こす。

 正の体術
 自分の幽体を使って、相手の幽体を強制的に膨らませる(活法)事が出来る術。受け口が広がるので、相手が霊流を受信し易く成る。人間の幽体、霊人に効果あり。主に治療時に使う。

 負の体術
 自分の幽体を使って、相手の幽体を強制的に縮ませる(殺法)事が出来る術。相手の幽体を縮めて力を発揮させなくしたり、術の強い霊人を抑え込んだり、霊線を切るのに使える。浄霊する際、逃げて行く霊人を捕まえる時に使う。

 体術(省エネ)
 体術は使い過ぎると精神疲労を伴います。
 先祖や守護霊団の加護の力を借りて使用すると、少ない労力で大きな力を生みます。
 
 想念術
 一条先生が患者を治療する際に、患者の周りを天から霊流が降り注いで包んでいた。会話等をしながらでも、常に霊流が包んでいる。どうやってやるのか色々試したら、神霊学研究会で習う祈りによる治療を応用したら、似た様な現象が起きる様だった。
 治療の際や、相手に言い聞かせる際に使い、霊的操りによる暴走を排除します。自分の身体を霊流が通過するのでなく、直接相手に霊流が降り注ぎます。

 心の旅
 肉体から抜け出し、幽体で動く術。使い方によっては、不思議な周波数の世界へ行く事が出来ます。
 神霊学研究会特別講座で習った術の一つ。結界を作ってから行うと安心です。
 
 光の風
 特別講座で習った術の一つで霊流を風の様に送る。瞼の動き等、身体の動きに合わると使い易い。トンネル等の低級霊が集まる所を通る際に使うと、気分良く通る事が出来る。瞬間で浄霊が出来るので快適である。悪霊等は浄化しきれず、除霊に成る。
 
 光の玉
 特別講座で習った術の一つ。霊流を球状にして投げる。浄霊、幽体の修復、霊格向上と使い分けている。

 光の風(螺旋)
 一条先生が施霊する際、霊流が渦を巻いて見えたので、真似て使える様に成った。光の風を螺旋状に集約する事で、瞬間の浄霊効果が高く成る。悪霊を体術で捕まえなくても、直ぐ浄霊出来るので便利。集約するので浄霊範囲は狭い。

 光の風(螺旋+因縁切り)
 光の風を螺旋状に集約させて浄霊しつつ、螺旋を描く時に因縁切りをして霊線を切る。瞬間に浄霊して因縁切りを使えるので便利。送られて来る悪想念を浄化し、操りの霊線を切断するのに使える。

 御霊捧持
 物質に神霊を宿らせる術。一条先生が実際にやる所を見させて戴き、波動転送装置の操り人形を見ていて出来る様に成った。何が宿るかはチャンネル次第。
 
 御霊捧持による加護
 御霊捧持で宿って戴いた神霊に加護を貰う術。宿る媒体から方向性を持つ霊流の放出と、座標に対する霊流の放出がある。前者の例としては、聖天仁御札であり、後者の例としては、御神体と鳥居の関係がある。

 ページの移動
 光のページから闇のページまで、様々なページがあります。ページによって加護の受け方が違います。任意の霊的座標を基準に、対象を移動させる事で、光のページ側へ移動させると、より加護を受ける事が出来ます。この術の使用は、直接に霊流を使うのではない。

 タイマー設定
 現時点で未来に向かって霊流を送り、指定の未来の時点で霊流を受け取る。幽体の乱れが予想される事態に、予め設定しておくと良い。

 時間圧縮
 昔を思い出したり、未来を想像したり、遠くを思ったりと、思いと想いは時間と空間を越えます。現時点から未来に向かって霊流を送り続け、現時点に戻ると、短時間で多くの霊流を扱う事が出来ます。主に、現時点では処理できない手強い負の霊人を浄霊する時に使う。原理は現在の所よく分かってないが、便利なのでよく使う。

 幽体分離1
 複数の念障害は結界で軽減しきれません。幽体を二つに分けると、対象が二つになるので圧力が半減します。幽体(魂)は、基本的に霊格向上を望みます。

 依り代
 人型にした紙等を因縁の身代わりにして、川に流す儀式があるそうです。霊流を圧縮して形を作り、自分の座標と置き換えると霊的な依り代となって念障害を防ぐ。 圧縮の度合いによって、一定以上圧力を受けると壊れる。

 幽体分離2
 幽体(魂)は霊格向上を望み、向上するにつれ、術への興味が湧いてきます。自分にないものを吸収する事で、足らない部分が補われます。完全体に近づく程、受けられる霊流が多くなり、能力が発揮されます。

 幽体分離3
 幽体が肉体を包んで優位に成っている時に、能力は発揮されます。幽体(心)の状態が良いと、肉体を包んで徐々に修復して行きます。不摂生等で肉体の状態が悪いと幽体の状態も悪く成り易い。
 霊格向上には、器である肉体の状態を良くする事。魂は良い器を求め、器を修復します。

 幽体分離4
 霊格が上がると幽体(魂)の出力が増します。出力の増した幽体(魂)を維持するには、それ相応の霊流が必要となります。魂は、常に必要な霊流を吸収しようとします。

 幽体分離5
 霊界の秩序があって、その中で自分が存在しています。魂は、霊界の秩序に感謝し、祈りを捧げます。

 幽体分離6
 肉体は魂の器と言われます。肉体が維持できるのは、地球の環境が一定内に保たれているからです。生物が生きていける環境はごく僅かです。魂は現界の秩序に感謝し、祈りを捧げます。

 幽体分離7
 肉体に宿る魂(幽体)は、先祖の加護による間接霊流に守られています。平和な尊い想いが出来れば、大きな力を貸して貰えます。心が曇っても、直ぐに乗っ取られないのは、先祖の加護が続いているからです。魂は先祖に感謝し、祈りを捧げます。

 幽体分離8
 肉体に宿る魂(幽体)は、守護霊団の加護による間接霊流にも守られています。平和な尊い想いが出来れば、大きな力を貸して貰えます。守護霊団の浄霊を繰り返す事で、繋がりが強く成って行きます。魂は守護霊団に感謝し、祈りを捧げます。

 幽体分離9
 人にはそれぞれ役割があると言われます。自分の役割とは何でしょうか?欲にまみれた頭では、理解する事が困難です。肉体と魂は重なりつつも別物。魂は役割を果たす為に、祈りを捧げます。

 霊格向上
 霊流を濃縮して引く事で、幽体の容量を増やす事が出来ます。魂の力が強くなるので、心の管理がより大切に成ります。
 一条先生の霊格向上操作時の現象を真似て、身に着けた術。

 霊格向上2
 霊流を濃縮して引く事で、霊格は向上します。しかし、同種の霊流では、向上に限界があります。自分にはない部分を補う事で霊格はより向上します。複数の能力者が行う霊格向上操作の波長を、比率を変えて組み合わせる事で、より霊格向上を図れます。



 

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最終更新日 2010/12/31

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