研  究

 聖士會館では、神霊学研究会、空手道、光講座などで多くの事を教えて戴けます。習った内容を試して身に着けていく事が大切だと思います。そして、武道とは、心の修行と殺法と活法を修める必要があると思います。

 

 見えない世界1:物質と周波数(エネルギー)
 物質は周波数(エネルギー)が集積したものだと言われています。
 感覚を研ぎ澄まし、ある物質と共鳴すると、自分にとってプラスに成る物とマイナスに成る物が有ります。プラスに成る物は正の周波数(エネルギー)、マイナスに成る物は負の周波数(エネルギー)が集積した物と 言えます。

 見えない世界2:思いと周波数(エネルギー)
 物質と同じように人の思いも周波数(エネルギー)と言えます。
 相手に対して、喜び、楽しみ、敬い、慕い等の思いは正の周波数(エネルギー)と言えます。逆に、相手に対して、怒り、憎しみ、悲しみ、寂しさ等の思いは負の周波数(エネルギー)と言えます。
 遠くに居ても思いは届きます。強い継続した思いは相手を共振させます。

 見えない世界3:負の思いの容量
 相手から送られてくる負の思いが大きいと、自分の身体の動きが制約されます。その思いの内容を調べてみると、本人の思いの周波数に加えて、雑音と言もえる不快な周波数が送られて来ている。本人の思いは容量が限られているが、雑音の容量は際限なく増えて行く。雑音の容量が増すにつれ、自分の身体にとってマイナスの影響が強く成ります。

 見えない世界4:雑音(不快な周波数)の正体
 負の思いに含まれる不快な周波数を調べている(周波数を合わせてる)と、負の思いの発信相手から、こちらの身体の中に何かが移動して来ます。飲めないものを無理に飲み込んだ様な不快感を味わい、不快な周波数の塊(負のエネルギー体)は身体の中に留まります。
 負のエネルギー体が留まる事で起きる不快感は、神霊学研究会で習う自己浄霊で消滅させる事が出来ます。負のエネルギー体は、神霊学研究会で低級霊と言われています。
 負の思いに追加して送られてくる雑音の正体は、低級霊の思いと言えます。

 見えない世界5:身近な低級霊(負のエネルギー体)
 いつも負の思いを持つ人を見てみると、いくつかの負のエネルギー体を身体に着けている。その負のエネルギー体に周波数を合わせ調べると、意志を持っており、もがき苦しんでいる。負のエネルギー体は低級霊で有る事が、より実感出来る。
 何かの瞬間に思いが切り替わると、低級霊が外れる。周波数が変わった為で有る。
 低級霊は、神霊学研究会で習う強制除霊で外す事が出来ます。浄霊操作で負のエネルギー体から正のエネルギー体へ転換する事も出来ます。
 しかし、負の思いを続けていると、また低級霊が集まって来ます。

 見えない世界6:欲のパイプと黒い霊線
 負の思いを持つ人には、低級霊が集まります。浄霊しても思いを変えないから、再度呼び寄せている。同じ周波数を出し続けるから、また同じ周波数のエネルギー体が集まる状態である。
 集める瞬間を観察していると、まず肉体から見えない突起物(欲のパイプ)の様なものが出来る。そこに負のエネルギーを帯びた線(黒い霊線)が着く。黒い線の先には負のエネルギー体(低級霊)が存在している。黒い霊線が着いた時点で、負の思いは増幅(低級霊の操り)されます。さらに負の思いを続けると低級霊が線をたどって身体に着きます。負の思いは暴走します。

 見えない世界7:間接霊流(正のエネルギー)
 正の思いを持つ人からは、球状に身体を覆う様に正のエネルギーが出ています。そのエネルギーを使うと軽微な浄霊操作が出来ます。神霊学研究会では間接霊流と言われています。
 その人には、天から正のエネルギーを帯びた線(正の霊線)がいくつか繋がっています。

 見えない世界8:加護
 正の思いを持った際に、身体から溢れる間接霊流の範囲が、人によって差があります。範囲が大きい人には、沢山の正の霊線が繋がっています。
 神霊学研究会では、間接霊流が溢れた状態を、先祖や守護霊団に加護された状態と言います。沢山の正の霊線が繋がっている人は、加護をしてくれる先祖や守護霊団が多い事に成ります。
 加護を受けた状態では負の霊線が付かず、操りによって思いが暴走する事はありません。
 
 見えない世界9:思いの切り替え
 負の思いを持ち低級霊を背負った人でも、些細な切っ掛けで正の思いに切り替わります。思いが切り替わると、低級霊が外れ、間接霊流が身体から溢れます。
 正の思いを持ち加護を受け間接霊流が溢れた人でも、些細な切っ掛けで負の思いを持つ(負のパイプが出来る)と、身体を覆う間接霊流が消え、負の霊線を繋げられ低級霊が近づいて来ます。
 どちらの状態で過ごせるかは、その人の持つ思い(周波数)次第と成ります。

 見えない世界10:低級霊の住処1
 低級霊は負の思いを持つ人に集まりますが、空間に留まっている霊もいる。空気の通りが悪く、光の届き難い所には留まり易い。トンネル、海、ダム、地下タンク、地下室には多く存在する。
 これらの場所は霊流で一時的に浄化する事が出来ますが、時間が経つと低級霊が集まってきます。

 見えない世界11:低級霊の住処2
 人が負の思いを持つ場所にも低級霊が集まり易い。
 一般的に神社や仏閣は、人がお願いをする場で有り、他力本願的な欲から低級霊を引き寄せ易い。痛み苦しみを背負って集まる病院や、楽して利を得ようとするパチンコ店等も低級霊を集め易い。
 環境的な要因だけでなく、負の思いも低級霊を空間に集める事に成ります。これらの場所は霊流で一時的に浄化する事が出来ますが、人の負の思いが低級霊を集めてきます。

 見えない世界12:神との交流
 正の思いを持つと、加護を受け間接霊流が身体を覆います。同じ人でも、正の思いの内容や深さに因って、間接霊流の溢れる範囲が違います。
 平和で尊い思いを持った状態の時、身体は間接霊流で大きく覆われています。この状態で、神に想いを寄せると神との交流が可能と成ります。

 見えない世界13:直接霊流(強力な正のエネルギー)
 先祖、守護霊団からの加護で戴くのは間接霊流(正のエネルギー)です。
 聖士會館の守護神である聖天仁大神様に想いを寄せる(周波数を合わせる)と、強力な正のエネルギーを戴く事が出来ます。この強力な正のエネルギーは直接霊流と言われています。こちらから想いを寄せなければ直接霊流は来ません。

 見えない世界14:浄霊(エネルギー転化)
 聖天仁大神様から戴く直接霊流(強力なエネルギー)を低級霊(負のエネルギー体)に注ぐと正のエネルギー体に転換します。低級霊が浄化され良い思いを持った霊人と成り、以後は守護霊団の一員として加護をしてくれます。浄霊を繰り返すと守護霊団は増えていき、身体を覆う間接霊流の範囲が大きく成ります。

 見えない世界15:悪霊、凶霊(強い負のエネルギー体)
 負のエネルギー体にも強弱があり、強い負のエネルギー体は、人をより暴走させます。こちらの態勢が十分でないと浄霊しきれず逃げる事もあります。神霊学研究会では、弱い負のエネルギー体を低級霊と言い、強い負のエネルギー体は悪霊、凶霊と言います。
 力を持った悪霊や凶霊でも、絶対の自信を持って浄霊操作を行えば浄霊が可能です。
 
 見えない世界16:間接霊流と直接霊流
 間接霊流(正のエネルギー)でも弱い低級霊(弱い負のエネルギー体)は浄霊(エネルギー転化)が出来ます。しかし、悪霊、凶霊(強い負のエネルギー体)には通用しません。
 直接霊流(強力なエネルギー)を使えば、悪霊、凶霊でも浄霊する事が出来ます。
 想いを寄せて直接霊流を戴けると言う事はすばらしい事です。
 
 見えない世界17:幽体
 肉体と重なるようにして、幽体と呼ばれるエネルギーが存在しています。負の思いを持つと、幽体は肉体より縮みます。正の思いを持つと、幽体は肉体よりも膨らみます。思いによって幽体の状態は振幅をしています。
 
 見えない世界18:幽体と間接霊流
 正の思いで、幽体が膨らむと、間接霊流が幽体の周りを覆っており、これは加護を受けた状態です。自分だけでなく周りも浄化して行きます。
 負の思いで、幽体が縮むと、加護を受けられなく成り間接霊流が出なく成ります。神霊学研究会で、「悪想念は、先祖や守護霊団に嫌われ、加護が得られなく成る。」と言われる現象です。
 
 見えない世界19:生き霊(負のエネルギー体を集め続ける人)
 負の思いを常に持ち続け、幽体の縮んだ人は、自ら低級霊を集め続け苦しみ、負の思いを向ける人にまで低級霊を送り、不幸にして行きます。負の思いが強過ぎると幽体が更に縮み、悪霊、凶霊に操られ暴走します。
 神霊学研究会では、その様な人を生き霊と言います。
 
 見えない世界20:運命好転(周波数の切り替え)
 幽体が縮んだ人に霊流を注ぐと、幽体が膨らみ活性します。幽体が膨らむと、負の思いから正の思いに切り替わります。その状態を維持し続けると運命が好転します。
 また負の思いを続けると、幽体が縮んで元に戻ります。運命好転には正の思いの維持が大切です。神霊学研究会では、自己浄霊(霊流を浴びる事)と心の管理が大切であると言います。
 
 見えない世界21:自己浄霊
 神霊治療を受けた際、自己浄霊の方法を学びます。
 まず、心を平静にします。そうすると、身体を包む様に幽体が膨らみ、先祖や守護霊団の加護を受けて、幽体を包む様に間接霊流で覆われます。
 その状態で、聖天仁大神様に想いを寄せると、天から直接霊流が降りて来て、間接霊流の範囲を包んで、直接霊流で覆われます。霊流により幽体が活性します。
 
 見えない世界22:植物と間接霊流
 植物の種類によっては間接霊流を放射しているものがあります。その様な植物を見たり近づく事に因って、軽微な低級霊や心の隙は瞬時に浄化されます。
 花が咲く植物や上に伸びる植物の多くは間接霊流を放射しています。桜や松や檜は放射する間接霊流が強い。
 神霊学研究会では、これらの植物に来る間接霊流を、霊界の各階層から来ている間接霊流であると習います。
 
 見えない世界23:環境の整備
 心の隙を残したまま自己浄霊をすると、低級霊に操られ、悪い方向へ進んでしまいます。
 これは神様へ想いが届いていない状態で、地面に潜む負のエネルギー体から負の霊線が頭上へと繋がっていますので、思い(周波数)を切り替える必要があります。
 綺麗な花等を思い浮かべると瞬間に思いが切り替わり、先祖や守護霊団から間接霊流による加護が貰えます。その状態を維持し自己浄霊をすると、神様へ想いが届き易く成ります。
 自分の周りに綺麗な花等を置いて気に留める事は、正の思いを維持し、先祖や守護霊団の加護を受け、運命を好転させる一つの方法と成ります。

 見えない世界24:地の神様
 土地で空間の周波数を調べると、ある場所を境に周波数が違ってきます。人間の作った区画とは別に、神の土地の区画が存在します。その同じ周波数の土地の一角に、地の神様(正のエネルギー体)が存在します。
 その土地で、幽体が膨らんだ状態で過ごすと、その地の神様から間接霊流(正のエネルギー)が流れてきます。正の思いで過ごすと地の神様から加護を戴ける事に成ります。
 神霊学研究会では、土地の御祓いの際は、地の神様に住まわせて戴くお断りをします。
 土地の御祓いで、地の神様にお断りをすると、土地の空間の周波数の境が変わります。神の土地の区画を跨いで住んでいた場合は、どちらかの地の神様の管轄に入ります。

 見えない世界25:幽体密度
 霊的現象に遭う人は、幽体のエネルギー量が多く(密度が濃い)、幽体があまり活性(出力)していない場合が多い。霊流を浴びたり、思いの周波数が正に変わると、幽体が活性 (出力)して存在感が出てきます。
 存在感の薄い人は、幽体のエネルギー量が少ない(密度が薄い)。
 神霊学研究会では、霊的現象に遭い易い人を霊媒体質と言い、幽体密度が濃い人です。霊流を浴びる事で幽体の出力が増します。影が薄いと言われる人は、幽体密度が薄い人です。

 見えない世界26:妖精
 草木の近くに、球状の正のエネルギー体が存在する事があります。大きさは掌に載る大きさから両手で抱える大きさ等様々です。正のエネルギーですが出力が余り強くありません。周波数を合わせると近くへ瞬間移動して来ます。葉の部分にも存在する事があるが、大木の根元等は特に存在する場合が多い。
 神霊学研究会で、妖精と言われる存在です。朝の古木の根元では、妖精を発見し易く成ります。

 見えない世界27:植物の意思
 植物の上部には、球状の出力の強めなエネルギーが存在します。更に、植物全体をエネルギーが覆っています。そのエネルギーは植物の置かれる環境に寄って大きさが違います。霊流を注いだり、雨が降ると、植物を覆うエネルギーは大きく膨らみます。生育し難い環境ではエネルギーの範囲が小さい。
 神霊学研究会では、植物の比較的上部に、植物の意思が有ると習います。

 見えない世界28:山に宿る神様
 高い山にて感覚を研ぎ澄まして歩いていると、地面から共鳴反応を感じます。探ってみると頂上付近の地面の下に、正のエネルギー体が宿っています。
 神霊学研究会では、高い山々には神が宿っていると習います。

 見えない世界29:天の神様
 高い山に登って雲の上まで上がると、雲の上にある程度の距離を置いて、正のエネルギー体が存在している事が確認できます。その正のエネルギー体は、まれに神社等に降りて来ている事もあります。
 神霊学研究会では、天の神様の存在について習います。地の神様よりも広範囲を見守る神様です。
 
 見えない世界30:八百数の神々
 見えないだけで、身近には正のエネルギー体が無数存在しています。その正のエネルギー体は、ある周波数に共鳴反応するので、ある程度、種類別に分ける事が出来ます。
 神霊学研究会では、八百数の神々がおり、その中の代表例として、天の神様、火の神様、水の神様、風の神様、地の神様が存在する事を習います。

 見えない世界31:神々の系列
 幽体が、どの神々の系列の周波数に共鳴反応するかで、その人がどういう性格かを見分ける事が出来ます。
 神霊学研究会では、神々の性格について習います。神々にもそれぞれの性格があり、どの神の影響を受けるかによって、その配下につく神霊、霊人の性格が違ってきます。その神霊、霊人が先祖や守護霊団となり、間接霊流により幽体へ影響を及ぼすので、それぞれ性格が違ってきます。

 見えない世界32:神無月
 身近に存在する神々(正のエネルギー体)の反応が無く成る時期があります。一度に消えるのでなく、霊格に応じ徐々に無く成り、また徐々に戻って来ます。一時不在と成りますが、普段いる場所には正の線が繋がっています。
 神霊学研究会では、神無月になると一時神々が不在となり、出雲の国へ神々が集合し、1年間の予定が組まれると習います。高級神霊は同時に何ヶ所にでも存在出来るが、神霊は一時不在と成ります。残された線を通じ、祈りは神霊に通じます。

 見えない世界33:借り物の力(正)
 神霊能力を使う際は、幽体が膨らみ肉体が包まれます。更に、先祖や守護霊団の加護が受けられ、間接霊流が天から降りて、幽体を包みます。通常の五感では出来ない能力が発揮されます。
 神霊学研究会では、能力は後につく者の力であると習います。

 見えない世界34:神社1
 神社の本殿に納められている御神体には、神霊(正のエネルギー体)が宿っている場合があり、御神体から鳥居に向けて間接霊流(正のエネルギー)が流れています。神社の中には、低級霊(負のエネルギー体)の宿る御神体を祀っている所もあります。この場合、間接霊流は流れていません。
 神霊学研究会では、神のいる神社は、鳥居を光が通っていると習います。
 
 見えない世界35:神社2
 神霊の祀ってある神社には、本殿や拝殿には天から間接霊流(正のエネルギー)が降りて来ています。社務所には降りて来ていません。儀式の仕方によっては、降りてくるエネルギーが増します。
 神霊学研究会では、本殿や拝殿は神と関わる所で、天から光が降りて来ていると習います。社務所は、人が飲み食いする所で、神と関わりがなく、光は降りて来ない。
 
 見えない世界36:借り物の力(負)、低級霊の囁き
 ある時、守護霊(その時は正のエネルギー体に感じている)が、助言をしてくれる機会がありました。助言に従うと一時は上手く物事が進む。しかし、少しずつ上手く行かなくなって来ます。異常に気付き(気付かされ)、我に返って振り返ると、今まで守護霊だと思っていたのは、低級霊(負のエネルギー体)であった事に気付きます。自分の心の隙につけ込む低級霊を、隙のある心では気付く事が出来ません。
 神霊学研究会で、低級霊の囁きと言われる現象です。低級霊の囁きを聞き続けると、大変な危険な事態に遭遇します。
 
 見えない世界37:形を成さない位の弱い霊(弱い負のエネルギー体)
 病気や怪我をした部分は、他の部分より幽体が希薄な状態と成っています。その欠損部分に、弱い負のエネルギー体が入って来ます。霊線で繋がり、霊流を注ぐと正のエネルギー体に転換(浄霊)します。低級霊と似た性質で、欠損部分の大きさに合うものが集まります。
 神霊学研究会では、幾つかの病気は霊障で起こると習います。流れの悪い所に、形を成さない位の弱い霊が集まり、身体に悪影響を与えています。

 見えない世界38:ページ(霊的座標の位置) 
 任意の霊的座標(基準座標)から、プラス側に移動すると加護による間接霊流が増えます。マイナス側に移動すると加護による間接霊流が減ります。思いによってページは順次移動していきます。正の思いはプラスのページへ、負の思いはマイナスのページへ徐々に移動して行きます。
 神霊学研究会では生きているページについて習います。光のページと闇のページがあり、些細な事でページは変わって行き、周りの環境が変わって行きます。


 

この Web サイトに関する質問やコメントについては、まで!
Copyright © 2,006年6月10日開設  しょうりんの部屋
最終更新日 2010/12/31

inserted by FC2 system